2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
これはA型インフルエンザウイルスを使って、同じ、やはりCOVID―19、新型コロナもウイルスですので、これはインフルエンザウイルスを仮に使ってやったんですが、生の漆、生漆の状況で、二十四時間でウイルスの減少率が九九・九九六%、ほぼ一〇〇%に近いぐらいウイルスがいなくなった。
これはA型インフルエンザウイルスを使って、同じ、やはりCOVID―19、新型コロナもウイルスですので、これはインフルエンザウイルスを仮に使ってやったんですが、生の漆、生漆の状況で、二十四時間でウイルスの減少率が九九・九九六%、ほぼ一〇〇%に近いぐらいウイルスがいなくなった。
これはインフルエンザと違って、インフルエンザは違う型が一緒、二つになって混合するということはありますけど、このコロナウイルスというのはそういうことではなくて、二つのウイルスがいわゆる豚なんかの中で混合するということはインフルエンザウイルスにはありますけれども、コロナウイルスはそういう形で変異が起こるんじゃなくて、人に感染すると体内で増殖しますよね。
これは何かというと、インフルエンザウイルスは生体内でしか存在できないので、生存できないので、結局、飛沫感染が大半です。マスクをして手洗いした結果、飛沫感染は抑えているというこれ証左ですよ。
これまでに、狂犬病ウイルス、インフルエンザウイルス、ピロリ菌、がん細胞、認知症などに関するたんぱく質などに効果があるものが作られています。 現在、新型コロナウイルスが猛威を振るって、変異株が次々に生まれてきています。
もちろん、熱が出ない人も多いわけですが、インフルエンザウイルスは強いので、インフルエンザの場合は、自ら三十九度、四十度と上げて退治をしているということであります。 また、過剰免疫反応のアナフィラキシーの血圧低下、意識障害は、アドレナリンを打つことによって血圧を上げて落ち着かせるという対応もされております。 この三点、お伺いをいたしたいと思います。よろしくお願いします。
ウイルスという病原体が発見されたのは一八九二年で、インフルエンザウイルスが見つかったのは一九三三年です。 歴史上、また世界中にはたくさんの感染症が存在しますが、出現するや否やあっという間に拡散し、経済や社会生活を破壊する可能性を持つのは、やはり呼吸器を感染経路とする感染症だと思います。 インフルエンザウイルスの場合、二十世紀中に新型が三回出現し、二〇〇九年にもパンデミックを起こしました。
こうなってくると、またインフルエンザウイルスのように半年に一回ワクチンを打たなきゃいけないということにもなりかねませんので、ちょっとその辺りのリスクはまだやはりはっきりしない。基本的には、金融緩和、財政出動の効果によって、あとワクチンによって後半成長率は増すとは思いますが、やはり不透明性は大きい。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 阪神・淡路大震災、東日本大震災においては、今委員御指摘のとおり、インフルエンザウイルスやノロウイルスなどの感染症が発生した避難場所があったということも事実です。 政府としては、これらの災害の教訓を踏まえて避難所における各種ガイドラインを作成をし、避難所における必要な感染症対策を講じられるよう、自治体を支援をしています。
兵士が死亡して、新型の豚インフルエンザウイルスが検出されたんですね。そのウイルスはスペイン・インフルエンザと似ており、大流行が懸念されました。 公衆衛生局はフォード大統領に空前の大規模ワクチン事業を進言し、当時大統領選を控えたフォード大統領は全国民二億人以上を対象にしたワクチン接種を実施すると発表されました。
我が国ではこれまで肉、卵を食べることにより鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていませんとなっているんですけれども、食品安全委員会のホームページとかの言いぶりはもうちょっとはっきりしていて、感染する可能性はないと言っているんですよ。でも、農水省は、そういう事例は報告されていないと。同じ政府の中でも微妙に違うんですよ。
食品安全委員会のところの細かな情報を見ますと、やはり、我が国の現状において家禽肉や卵を食べることにより人が鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないというふうにホームページ上で知らせて、それぞれの理由について書いております。
長妻先生お問合せのインフルエンザワクチンがコロナにも効くかというところですけれども、さまざまな大学の先生方が御意見をお持ちということで、私もそこは調べておりますが、現在、インフルエンザワクチンの主要な効果は、もちろんインフルエンザウイルス感染症の重症化予防ということが明らかになっています。
○脇田政府参考人 臨床試験におきましては、インフルエンザウイルスワクチンと直接の比較をしていないので、そこは明らかにされていないということになりますが、プラセボ群、コントロール群というふうに言いますけれども、それよりは副反応の事象が多いというふうに報告されております。
考えて、そして、インフルエンザウイルス以外は新感染症で捉えると私どもは解釈していたんです、変異に対してですね。 ところが、今回、新型コロナウイルスが原因だと分かっているので新感染症ではないということを一月に言われ、禅問答のような解釈を押し通してしまったことだと思います。で、特措法を適用するまで二か月を通知行政で浪費したと私は思っています。
やっぱり世の中は、変異しやすくて流行しやすいというのは今のところインフルエンザウイルスかコロナウイルスだというふうに、ジョンズ・ホプキンスが二年前ですか、次にパンデミックが起きるのはコロナだという提言まで出していて、で、準備がちゃんとできていたのかと。大臣の目から見てどうですか。
御指摘のアビガンは、そもそも、新型あるいは再興型インフルエンザの感染症ということで効能、効果がありますけれども、その際でも、ほかのインフルエンザウイルス薬が無効などですとか、そういった限定もございますし、さらに、そもそもインフルエンザウイルス対策に使用すると国が判断した場合のみということになって、非常に流通も制限されてございます。
そして、その原因として考えられるのが、GISAIDという、ドイツの、こういったインフルエンザウイルスなどのパンデミック、こういったものに関してデータベースなどを共有している、そういうドイツ政府が主催している組織があるわけですけれども、ここで公表されている遺伝子配列の解析によれば、中国、韓国、日本で発生したとは別の変異型ウイルスがこういった各国では蔓延している、そういうふうに公表されているというふうに
この減額は備蓄している抗インフルエンザウイルス薬の更新量が減ったことが主な要因ということですけれども、当初は想定されていなかった今回の新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえると、ワクチンや治療薬の開発促進などのために、これは予算をやっぱりしっかりとここにこそ使うべきというふうに考えますが、大臣の見解をお伺いしたいと思います。
インフルエンザウイルスの場合には短期間に増殖するので、結果的には反応熱が出て、それから、今度は人の体の中に抗体ができ上がってウイルスを殺し始めます。 ウイルスというのは非常に賢くて、自分が殺されると思うと、人にせきをさせて、そして自分の宿主から出ていってほかのところで増殖するという、そういう行為を行ってくるわけです。
この観点から幾つかお伺いしておきたいと思いますが、インフルエンザウイルスとそれから今回の新型コロナウイルスでは一体どういう点が違うというふうに分析されているでしょうか。
一つには、やはりコロナウイルスというものはインフルエンザウイルスなどと違っていわゆる変異がたやすいんじゃないかと言われるんです。そうすると、変異をすることによって感染力が本当に増えた、強くなったんじゃないかという指摘がある。
肝炎、HIV、インフルエンザウイルスの除去効果があるんだとか、がん、悪性リンパ腫、白血病に効果があるとか、狭心症、心筋梗塞等の冠動脈疾患、抗アレルギー作用、いろいろなものに効果があるというようなことが書かれているわけです。 これは医療広告ガイドライン上いいのか、誇大広告にならないのか、このことについて教えてください。
現在、国立感染症研究所におきまして、ゾフルーザに耐性のあるインフルエンザウイルスの発生動向調査を行っているところでございまして、厚生労働省としてはその動向を注視しているところでございます。また、このゾフルーザにつきまして、現在、日本感染症学会におきまして、その適切な使用方法について指針を作ることを検討していると伺ってございます。
インフルエンザ患者に対しましては、タミフル、リレンザ、ラピアクタ、イナビル、そして今御指摘ございましたゾフルーザ、またオセルタミビル・サワイの六種類の抗インフルエンザウイルス薬が主に使用されているところでございます。